病院での産み分け指導
男の子の産み分けの場合には、排卵日の正確性を追求することが
何よりも大事なポイントになるので、
病院で排卵日特定のための正確な検査をしてもらうことをおすすめします。
特に生理周期がまちまちで、排卵日の予測が困難という人は、
病院での診察や血液検査、尿検査などを行ったほうが確実性が増します。
不妊を抱えている人も、不妊治療と産み分け指導の両方に
対応している病院でならまだ可能性はあります。
指導内容をきちんと実行すれば、最低でも成功率を
約80パーセントまで上げることができるでしょう。
注意点について
病院での産み分け指導にかかる費用は診察の度に数千円かかるのと、
何回も通わなければならない可能性があることを考えると、
予算については事前にしっかり考慮しておく必要があります。
不妊治療も適用される場合は、さらに費用がかかります。
産み分けと同時に行う場合は保険適用されないこともあるので注意してください。
病院によっては産み分けが不可のところもあるので、
事前にホームページで確認してみるか電話での問い合わせをしておくと良いでしょう。
対応している病院が近くに無い場合は、
産み分けの通信教育を行っているところを探してみてください。
また、病院で産み分け指導するための条件として、
中絶はできないところもあるので安易な気持ちで相談することは避けましょう。
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